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執筆者の写真48期 黄城会

令和2年度 第2回 理事・監事会

 昨日は、理事・監事会で令和3年度 創立122周年総会及び饅頭会についての現時点での考えを説明させていただきました。

 コロナ禍では、総会の人数制限、時間の短縮、感染防止対策の徹底、饅頭会の中止などを考えざる得ないことを。


 コロナ禍の中で、どうすればいいのか正解が分かりませんが、私たちの考えを言わないことには始まりません。まだ、全体がよくわかっていませんが、案ということで説明しました。ご意見いただい内容で調整もでてくると思います。


 従来であれば、総会終了後に引継会、反省会が開催されますが、コロナ禍の中で、総会や各支部総会も中止になり、なかなか会議もできないままで現在に至っています。

 会長より事前に打合せをしていただき、その中で、昨年の反省会の資料で総会実行委員会の位置付けを教えていただきました。

 キーワードは、「委任」、「自治」、「結束」です。


 委任 総会の開催に係る諸業務の全てが実行委員に委ねられている。

 自治 総会開催後に当番回期から次期当番回期へ円滑な引き継ぎをしてもらう。

 結束 総会開催の翌年以降卒業50周年まで、定期的に同窓会を開催するなどして会期内

    の結束を図る。


 そして、総会実行委員会、本部役員・事務局及び学校(校内幹事)の三者で、総会実施に係る懸案・課題について協議することになっています。


 ここで一番のポイントが委任だなと思いました。総会は、当番回期に委ねられていることですね。ですので、我々がどうしていくかはっきり意見を言わないと、他の方も意見、助言がしにくいと感じました。


 理事会では、先輩方から貴重な意見、助言をいただきました。

 総会では費用が必要になるので、我々、理事会も協力していく。

 卒業50周年の先輩達の想い。

 来年以降も大変なので、49期と早めの連携。


 そして、第1回のことを知る先輩からの助言は、第1回の先輩達も手探りで開催され、福岡などを参考に開催されたことが始まりであり、新しい時代で若い人たちの考えで総会を考えてもいいのではないかと貴重なご意見をいただきました。


 私も、いつから始まり、卒業25年後に総会実行委員会を行い、卒業50周年をお祝いする流れができたのか。当時の先輩達はどのような考えで開催されたのか、ずっと思っていました。ですので、変える部分と変えない部分の見極めも大事ですね。


 会長や先輩達のご意見などでなんとなくですが、この総会の意義がわかってきそうな気がします。

 これから、いろいろと調整し、作業することがあります。時間が短いので、大変ですが、できる範囲で進めていきたいと思います。


 48期の仲間と総会の意義、先輩達の想い、そして、これからの後輩へとつなげれればいいと思っています。


 帰るときに空を見たら、うろこ雲がきれいでした。

 高校生の時は、全然、興味がない風景。それに気づくことができたのは、成長した証拠でしょうか。(笑)












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